もう一本映画をみました。

ヒ ミ ズ というもの。

牛乳の中にいる蝿、その白黒はよくわかる、
どんな人かは、着ているものでわかる、
天気が良いか悪いかもわかる、
林檎の木を見ればどんな林檎だかわかる、
樹脂を見れば木がわかる、
皆がみな同じであれば、よくわかる、
働き者か怠け者かもわかる。
何だってわかる、自分のこと以外なら。

ヴィヨンの詩を読み上げるカットから物語はスタート。

どうしようもない大人が沢山でてくる、でてくる、でてくる…。
自分はコイツ風かもなと心が痛む、
苦しめているのも、苦しめられているのも自分なのだ…。

後半は、気がつくと拳を握りしめ、ポロポロと涙が出てくるシーンの連続…。荒削りな感じだけどもイイ映画だなと思いました。

ズッシリくるけどなんかイイ。暗いの好きな人は是非。。。

 

2 thoughts on “それ以後の青春”

  1. おう〜。ヒミズ!と来ましたか。
    原作は好きなんだけど、この監督がやるとどうなのかなーと思ってチョット悩んでます。
    この人の作品て、どれも物凄く引込まれるし、引込み方も確かに凄いんだけど、
    最終的にウームみたいな事が多かったので少々悩んでます。
    カタP先生が言うのなら…..見てみましょう。

    1. どーもです。
      原作を読まれている方は、賛否あるような気がします。
      ただ、役者達の演技が凄い、ストーリー以上に人間に引き込まれると思いますョ。
      時代は青春とかけ離れているのだけれど、その煌めきは映画ならではのものかなー。

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