今年も花粉症にやられています。
例年この時期はホント冴えません…。普段からボケているので周りはきっと迷惑しているのだろうな…。

ベーコン展をみにいってから、ここしばらく、美術において、肉体とはなんなのだろうか?ということを考えています。実像として常に消滅しつづける肉体、皮膜に封じ込められている肉体、我々はあいまいな肉体と生涯つきあわなくてはならないのです。

空間は肉体を受け止め、そして色めく…。

時代はどうであろうか、肉体の廃墟化は加速度を増しているように感じます。“否、それは悪ではない。それは生命のたどる道のりなのである。” と
宇宙生命体は微笑んでいる。

実存という哲学的な思考がアタマを埋め尽くしています、そこに、花粉やいろんな粒子が混じり合いそして粉砕してゆくのでした。

若い頃にみたベーコンの輝きは、今日感じられることがありませんでした。

哲学はもう役目を終えている。のかもしれない…。

 

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