マリオ・ジャコメッリの写真をみてきました。
そこに刻まれているものは、光と影などというなまやさしいものではなく、
虚空に黒き粒子が結晶化するときにうまれる詩なのだろうな…。
そこにある視線、感情、風景のすべてが心をかきみだす物質であり
時間や記憶などとは別次元の部位に突き刺さるかのようでした。

「イメージは精神であり、
物質、時間、空間、視線のチャンスである。
我々自身の証となる痕跡であり、
絶え間なく記録や物語や知の法則を支え、
リズムを生きる文化のしるしだ。」

 

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