TOKYO DESIGNERS WEEK 2013
展示が終了しました。ご来場いただき、ありがとうございました。
わざわざ足を運び、作品の前で足を止め、見入っていただけたことに心から感謝いたします。

美術と日常に境界線は無いと思っています。日々何かに追われて、考えて、制作して、発表をするという行為から逃れることが出来ず、これは、我が人生の業なのだろうなと諦めています。お金が入ってこなければ、 職業としての美術家と名乗るにははばかられるし、何をやっている人か分からないまま日々を過ごすことになっているわけですが。ただ、態度としての美術家としてありつづけたいと思っています。

でも、アートサバイバルの渦中に一瞬でも身を置くと、職業としての美術家への憧れを打ち消すことができず、オノレに嫌気がさし、この上も無い疲労感に苛まれる週末をむかえることになるわけです。

「なんでつくっているのだろう?」
「なんのためにつくっているのだろう?」
「つくり続けなくてはいけないのだろうか?」

そんなモヤモヤした気持ちに心が支配されてしまうのですが、また、なにかをつくる日々がスタートすわけですし、悩み、制作すること、それが日常なのであります。

他人からみれば、まったく意味のないことをのりこえて、少しでもいいから、何かしら、美しきものが零れおちてくるものを待ちわびることが、私の一部なのです。

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