ある人が詩の朗読を聴かせてくれました。
彼女はことばとまとって制作をしているといいます、それは、わたしもそうかもしれません。
着るものやなにかと同じように自分に似合う言葉を読みあさっては、とっかえひっかえ鏡をみているようなものなのです。

私ももう何度も読んだことのある大好きな文章、それは、とても素敵なのであります。
それを着こなすのは、すこし美しすぎて気恥ずかしい…。
わざとぶっきらぼうにぎこちなく書かれた文章は、声にだしてみると少し読みづらくもあり、そんなところに愛おしさがあったり…

「それでは読みますね…」
私もうちで一人、声をだして久しぶりに読んでみました。んー。いろんな体験が蘇ってきました。
今晩は、それをまとって寝ようと思います。

 

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