個展が終わりました。

無理してご来場いただきまして本当にありがとうございました。

最近は、よっぽどでないと外に出かけませんし、日常は、こっぴどく忙しく、他人が何を考え何をつくっているのかなど、別段興味もなく、只々、時間だけが過ぎてゆくことが多い自分なのですが。無理してこんなに沢山の人にご来場いただけるなど、もったいない話でございます。

私も、今回は無理して画廊に通い、作品を前にして多くの人と語らえることが何と幸せなことかを噛み締める日々でした。地下の監獄のようなスペースは果たしてどこにつながっているのか?つながってゆくのか?薄々感じていることを明確にするのに充分な時間がありました。

「個展おめでとうございます!」といわれました。入学式や卒業式みたいに人生の一つの階段をのぼっているようなものなのだから大きな節目のようなものです。確かにめでてーなー。自分もこの10年で成長した実感がありますし、よく銀座に戻って来れたナーと思います。いろいろな人や風景に出会えたし、叱咤激励してくれる素晴らしき人たちに支えられてきたし、多くのモノゴトが自分を変えてくれました。

そんな人たち全員が銀座まで脚を運べない事は重々承知で、このブログに「無理をして」と書いてみたわけですが、来て欲しいけど来れない人たちが沢山いるのです。本当に全ての人たち、言葉、風景に感謝しています。

次の個展は、今のところ2年後です。それに向けてスタートはきられています。「美らしき」は、オノレに何かを語りかけてきています。私はその奴隷となって尽くすことしかできません。

また、作品を前にお話できることを楽しみに日々悶々と暮らしてゆきます。
無理して会えない人たちにもコマメにブログを楽しんでもらえるように努力してまいります。
これからも見守っていただけるよう、お願い申し上げます。

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