負け

昨年もいろいろありました。きっと今年もいろいろあるでしょう!

これができなければ“負け”なのだ!自分たちの存在意義が認められず、やりたいことも出来なくなり、生きている意味など無くなってしまいます…。だから皆で戦いましょう!!!

何度も繰り返されるスローガンであります。でも、いままでこの手の話のあと、皆でがんばり、そして、目標を達成した暁の勝利宣言などをきいたためしがありません。ただ自分が勝ち組(いやな言葉です…)にいたいだけ…。

ダラダラと戦いが続くだけです…。

ここ数年、問題や課題と勝負し、相手を叩きのめして勝利を手にするなんてことにまったく思考が向いていません。逆に、まだ、みんなは戦っているのだなぁなどとのんびりかまえているわけであります。他人からみれば戦意喪失した燃え尽き症候群のオッサンに見えていることでしょう…。

そして確認のために、周りの人達にも「戦っているのか?」問うてみると「すんごく戦ってますよ!」という返事が多くて驚かされました。「なにと戦っているの?」と返すと「自分と…」という人が多いようです。

人は自分に無いものを知っているが故に戦っているのではないかと思います。
「美らしきこと」を探すことも感じることのできない美意識に一歩近づくための戦いであるのかもしれないわけです。自身はそんなに戦っているという意識は無いのですが…

自分の中では、“戦い”よりも“対話”というものに心が支配されています、モノやコトやヒトといかに対話できるのか?とても難しい。戦うこと以上に難しい。命がけであります。でも意識をそれに向かわせることで戦うこと以上の成果を少しばかり手に入れられてきているような気がしてきています。昨年も沢山の贈り物をいただきました、ここに詳細は書きませんが、本当にありがとうございます。感謝しています。対話とは、コミュニケーションの手段ではなく、自分が動いてゆくこと、実行してゆくことの意味合いを噛みしめつつ今年も自分の活動に反映させていきたいと思います。

固着しながら流動し、痼りをのこしてゆくような…

そんなことを考えながら年を越しました。
今年もそんな感じでおつきあいのほどよろしくお願いいたいます。

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