発言

発言を求められること、これって生きてゆく中の様々な場面で出くわします。

じゃ、片平さん一言お願いします!なんてこともたまにはあるわけでして、なんで、こんな内向的なオレにふるのよー、と思いながら言葉に窮することが度々起こるわけです。気の利いた言葉なんてすぐには出てきません…。最近ブログさぼってますね…。なんてことも言われるのですが、ああ読んでくれている人がいるんだー。と嬉しい反面、深く反省したりもするわけです。もう、なんか忙しくて文章なんて考えてられんのですよ…。

こんなことをいうと、真面目すぎるんでよ!そんなのテキトーでいいじゃないですかー。とアドバイスをいただくこともあるのですが、テキトーなことを面白く表現するって、それって私にとっては、かなりの高等技術なのですよ、そんな才能は微塵も備わっていないのであります。

というわけで、そんなオノレに立ち向かいブログ書きます!

いや書けない…
やっぱ書けないっすよ先生…
どうしたら書けるんですか…?

と悩みつつ本屋に行くと自己啓発本の山であります。弱った心で立ち読みであります…。皆、苦しいのでしょうね…何か他者から求められることに対しての違和感…自分の心がそれと共感できない違和感…日々悶々と暮れゆくこの人生…。あぁ我が人生…。

希望は捨てて、その渦中にいても、心は違う世界で生きなさい、もがいても渦中に沈むばかりで浮き上がることはできません、貴方は貴方のままで十分素敵で幸せなのですよと教えてくれる本。それとは逆に、自分を日々磨きまくって、学び、成長して、他人を巻き込み優れた人と出会い幸せな人生を歩んでください。と勧められたりする本。

世間はこの2系統の人種で成り立っていて、お互いに相容れないので世界はこんなに疲れているのだなと感じてしまうわけです。まぁ、といっても、経済至上主義の上に成り立った、ある程度の豊かさを保った社会での出来事なのでしょうが何とも不幸でなりません。

なんか発言っぽくなってきましたかね?

つまりですよ、自己啓発乱雑出版状況の分析からすると、世に言う「意識が高い」ということを前提に発言しようとするってのが自分を追い詰めているのかもということです。幸福感に満ちた前向きで明るく愛に満ちた発言がきっと求められていると感じるから、ホントは言えないですし、さらには心なく建前どうりで期待に応えるしかないのであります。

というわけで
「まともな発言なんかしている場合か?」

今日の一言でした…。

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